3.8. キュー一覧

使用できるキューは以下の通りです。

注釈

括弧内の数値はデフォルト値を表しています。

3.8.1. HPE Cray XD220v

3.8.1.1. 占有キュー

名称

ノード数上限

メモリ上限[GB]

経過時間上限

CPU上限

GPU上限

備考

P_030

30(1)

13800(460)

72(24)

3360(112)

0

バッチジョブ用

TP_002

2(1)

920(460)

168(24)

224(112)

0

長時間ジョブ用

MP_001

1(1)

1840(1840)

72(24)

112(112)

0

大メモリ用

注意

消費するノード時間=実行時間(H)×使用ノード数×1.0

3.8.1.2. 共有キュー

名称

ノード数上限

メモリ上限[GB]

経過時間上限

CPU上限

GPU上限

備考

CP_001

1(1)

230(4)

72(24)

56(1)

0

小規模ジョブ用

DP_002

2(1)

32(4)

2(2)

4(1)

0

デバッグ用

注意

消費するノード時間=実行時間(H)×使用コア数/112×1.0

3.8.1.3. 申請キュー

名称

ノード数上限

メモリ上限[GB]

経過時間上限

CPU上限

GPU上限

備考

TP_030

30(1)

13800(460)

168(24)

3360(112)

0

申請用

MP_007

7(1)

12880(1840)

72(24)

784(112)

0

申請用

HP_127

127(127)

68080(68080)

24(24)

14224(14224)

0

超大規模HPCチャレンジ用

HP_129

129(129)

75760(75760)

24(24)

16144(16144)

0

超大規模HPCチャレンジ用

注意

消費するノード時間=実行時間(H)×使用ノード数×1.0

3.8.2. HPE Scale-up Server 3200

3.8.2.1. 占有キュー

名称

ノード数上限

メモリ上限[GB]

経過時間上限

CPU上限

GPU上限

備考

S_001

1(1)

3840(3840)

72(24)

960(960)

0

大規模ジョブ用

注意

消費するノード時間=実行時間(H)×使用ノード数×8.0

3.8.2.2. 共有キュー

名称

ノード数上限

メモリ上限[GB]

経過時間上限

CPU上限

GPU上限

備考

CS_001

1(1)

1920(960)

72(24)

480(240)

0

大規模ジョブ用

注意

消費するノード時間=実行時間(H)×使用コア数/960×8.0

3.8.3. HPE Cray XD670

3.8.3.1. 占有キュー

名称

ノード数上限

メモリ上限[GB]

経過時間上限

CPU上限

GPU上限

備考

A_002

2(1)

1840(920)

24(2)

224(112)

16(8)

バッチジョブ用

注意

消費するノード時間=実行時間(H)×使用ノード数×8.0

3.8.3.2. 共有キュー

名称

ノード数上限

メモリ上限[GB]

経過時間上限

CPU上限

GPU上限

備考

CA_001

1(1)

460(8)

72(24)

56(1)

4(1)

小規模ジョブ用

DA_002

2(1)

32(8)

2(2)

4(1)

4(1)

デバッグ用

注意

消費するノード時間=実行時間(H)×使用GPU数×1.0

3.8.3.3. 申請キュー

名称

ノード数上限

メモリ上限[GB]

経過時間上限

CPU上限

GPU上限

備考

TA_004

4(1)

3680(920)

168(24)

448(112)

32(8)

申請用

HA_011

11(1)

10120(920)

24(24)

1232(112)

88(88)

超大規模HPCチャレンジ用

注意

消費するノード時間=実行時間(H)×使用ノード数×1.0

3.8.4. フロントエンドノード

3.8.4.1. 共有キュー

名称

ノード数上限

メモリ上限[GB]

経過時間上限

CPU上限

GPU上限

備考

IP_001

1(1)

8(4)

8(1)

4(1)

0

インタラクティブ用

IA_001

1(1)

8(4)

8(1)

4(1)

0

インタラクティブ(GPU参照可能)

注意

消費するノード時間=実行時間(H)×使用コア数/64×1.0

3.8.5. 申請キューの利用方法

本センターでは、超大規模計算用のアプリケーションソフトを開発し、新しい計算材料学の方法論を構築することを目標とされている研究者を応援したいと思っています。 そのため、超大規模計算を行う自作アプリケーションソフトを使用される方は、申請書を提出して頂くことで、申請キューも使用できます。 ご利用になりたい方は こちら までご連絡ください。