大規模並列計算サーバ(Cray XC50-LC)マニュアル
利用マニュアル
マニュアルは下記のPDFデータをご確認ください。
- 大規模並列計算サーバ(Cray XC50-LC)マニュアル(20210827)
- 大規模並列計算サーバ(Cray XC50-LC)詳細マニュアル
*閲覧するにはスーパーコンピューティングシステムのIDとパスワードを入力してください。
コンパイラ詳細マニュアル
Crayコンパイラ
- Cray Documentation Portal
- XC Series Programming Environment User Guide (17.05) S-2529
- Cray C and C++ Reference Manual (8.6) S-2179
- Cray Fortran Reference Manual (8.6) S-3901
- Cray C and C++ Reference Manual (8.7) S-2179
- Cray Fortran Reference Manual (8.7) S-3901
Intelコンパイラ
ライブラリ詳細マニュアル
Cray LibSci
- LibSci概要情報
super.sc.imr.tohoku.ac.jpにログインし、下記のコマンドを実行
$ man intro_libsci - BLAS(Basic Linear Algebra Subroutines)
super.sc.imr.tohoku.ac.jpにログインし、それぞれ下記のコマンドで閲覧できる
BLAS1関数一覧: $ man blas1
BLAS2関数一覧: $ man blas2
BLAS3関数一覧: $ man blas3
- LAPACK(Linear Algebra routines)
- ScaLAPACK(parallel Linear Algebra routines)
ScaLAPACK概要: $ man intro_scalapack - BLACS
super.sc.imr.tohoku.ac.jpにログインし、下記のコマンドを実行
$ man blacs - IRT(Iterative Refinement Toolkit)
Cray IRT概要、関数一覧: $ man intro_irt - SuperLU DIST(sparse solvers)
SuperLUユーザーズガイド
オンラインドキュメント
アクセラレータサーバ(Cray CS-Storm)マニュアル
利用マニュアル
マニュアルは下記のPDFデータをご確認ください。
コンパイラ詳細マニュアル
NVIDIA CUDA Toolkit
- CUDA Toolkit Documentation v9.0.176
- CUDA Toolkit Documentation v10.1.243
- CUDA Toolkit Documentation v10.2.89
Intelコンパイラ
ライブラリ詳細マニュアル
GPU-Accelerated CUDA Libraries
並列計算・インフォマティクスサーバマニュアル
並列計算・インフォマティクスサーバは以下の2つのシステムで構成されています。
- プライベートインフォマティクスサーバ(VPSサービス)
- 可視化サーバ
目的
- プライベートインフォマティクスサーバ(VPSサービス)
- 可視化サーバ
無料で占有して使用できる計算機です。
予約ポータルサイトから、利用期間と必要な計算資源を予約します。利用期間中は計算機を占有できます。
本システムではマテリアルズ・インフォマティクスを活用した研究を推進するため、データ解析作業を支援するためのデータ統合・解析・可視化機能を提供する他、利用者がプログラムやツールをインストールするなど、環境をカスタマイズして使用できます。また、32コアの計算機を最大4週間占有できるため、スーパーコンピュータでは実行できない長時間のジョブを実行できます。予約期間が終了すると計算機が自動で破棄されるため、必要なデータはスパコンシステムのストレージに保存してください。
使用できる計算機の上限:
・ コア数:32
・ メモリ使用量:550GiB
・ 使用期間:4週間
お勧めのユーザー:
・ インフォマティクスを活用したデータ解析を行いたい方
・ 計算機環境をカスタマイズして使用したい方
・ 計算機を占有して使用したい方
・ 小規模だが長時間のジョブを実行したい方
・ スーパーコンピュータにインストールされていないプログラムやツールを使用したい方
予約ポータルサイトURL
https://cmsportal.sc.imr.tohoku.ac.jp/reservation_portal/login
可視化用のアプリケーションを使用する場合に使用します。
プライベートインフォマティクスサーバよりも可視化サーバのほうが高速に描画できます。
お勧めのユーザー:
・ 計算結果の可視化を行いたい方
利用マニュアル
マニュアルは下記のPDFデータをご確認ください。