DIGITS

DIGITSを使用可能な計算機サーバは以下の通りです。


重要

機械学習環境を使用する際はキューCA_001gを利用し、/work_da領域よりジョブを投入してください。


DIGITSはインタラクティブモードで利用します。
コマンドは以下の通りです。

$ qsub -I -q CA_001g -v DOCKER_IMAGE=nvidia/digits:6.0
qsub: waiting for job 26322.gpu1 to start
qsub: job 26322.gpu1 ready

Access Port:
        <proto>://10.1.4.28:6037/ -> container port 5000
        <proto>://10.1.4.28:6161/ -> container port 6006
bash-4.2$


ログイン後、画面に出力される“container port 5000”に対応するポートを控えておきます。上記の例の場合は 6037 です。(以下ポートAとします)

ご自身のPCにて新たにターミナルを起動し、任意のポート(以下ポートBとします)をgpu2のポート22にポートフォワードします。
Unix系の場合は以下のように指定します。

$ ssh -L ポートB:gpu2:22 ユーザー名@cms-ssh.sc.imr.tohoku.ac.jp

例)

$ ssh -L 8022:gpu2:22 userA@cms-ssh.sc.imr.tohoku.ac.jp


再度ターミナルを起動し、任意のポート(以下ポートCとします)をDIGITSのIPアドレス:ポートにフォワードします。

$ ssh -L ポートC:10.1.4.28:ポートA -p ポートB localhost

例)

$ ssh -L 15000:10.1.4.28:6037 -p 8022 localhost


ご自身のPCにてブラウザを起動し、以下URLにアクセスします。

http://localhost:ポートC

例)

http://localhost:15000


DIGITSの画面が表示されます。

  • application/digits.txt
  • 最終更新: 2023/04/11 05:48
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