ストレージの構成と使用方法 ========================================== .. csv-table:: :header: "アクセス可能なマシン", "領域名", "quota", "説明" :align: left :widths: 20, 15, 15, 50 "大規模並列計算サーバ/アクセラレータ搭載サーバ", "/home/UID*1", "500GB", "ユーザのホームディレクトリ。スパコンシステムのデータ全般を保存します。" "大規模並列計算サーバ/アクセラレータ搭載サーバ", "/work/xxx*2", "なし", "高速なLustre領域です。出力ファイルの合計が500GB以上となる場合はscratchを利用してください。データはhome領域に移し、不要なデータは削除するようにしてください。" "大規模並列計算サーバ/アクセラレータ搭載サーバ", "/work/scratch/xxx*2", "なし", "Lustre領域です。Gaussianなどの強烈なIOが発生する一時ファイルを保存するための領域です。" (\*1) UID:ユーザーアカウント名 (\*2) xxx:ユーザーが作成した任意のディレクトリまたはファイル名 .. attention:: /work以下のscratch領域は1ヶ月間アクセスがないファイルは自動的に削除されます。 また、ユーザのホームディレクトリに保存されているデータのバックアップは行いませんので、必要なデータは各自定期的に退避してください。