スーパーコンピューティングシステムのストレージ構成を以下に示します。
ストレージの構成と使用方法 | |||
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アクセス可能なマシン | 領域名 | quota | 説明 |
大規模並列計算サーバ アクセラレータサーバ 並列計算・インフォマティクスサーバ | /home/UID | 500GB | ユーザーのホームディレクトリ。スパコンシステムのデータ全般を保存します。 |
大規模並列計算サーバ アクセラレータサーバ 並列計算・インフォマティクスサーバ | /work/xxx | なし | 高速なLustre領域です。出力ファイルの合計が500GB以上となる場合はscratchを利用してください。 データはhome領域に移し、不要なデータは削除するようにしてください。 |
/work/scratch/xxx | なし | Lustre領域です。Gaussianなどの強烈なIOが発生する一時ファイルを保存するための領域です。 1ヶ月間アクセスがないファイルは自動的に削除されます。 |
※UID:ユーザーアカウント名
xxx:ユーザーが作成した任意のディレクトリまたはファイル名
仮想サーバのストレージ構成を以下に示します。
領域名 | quota | 説明 |
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/home/UID | なし | ユーザーのホームディレクトリ。仮想サーバのローカル領域であり、容量が小さく、仮想サーバ利用期間終了後は削除されます。そのため、/home-nfs、/work-nfsをご利用ください。 |
/home-nfs/UID | 500GB | 大規模並列計算サーバのhome領域をNFSマウントしています。 |
/work-nfs | なし | 大規模並列計算サーバのwork領域をNFSマウントしています。 |